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サンライズ仕様の三方背ケースの作成をご希望の場合、製本物の見積り問い合わせ時に「三方背ケース希望」の旨を記載して、価格と見積りをお問い合わせください。

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オンデマンド印刷のブックケースには基本的にアイベストW31kg（コートカード紙）等、厚手の用紙を使用いたしますが、ご希望の仕様、ケースの形状、加工の有り無しによって都度、変更いたします。

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当社の基本仕様、価格表にある仕様外での三方背ケース、またはその他形状のブックケースの作成を希望される場合、ご要望に合わせて作業の可否の確認とお見積りをおこないますので、希望仕様の詳細をそえてお問い合わせください。

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いずれの仕様の場合も、本の厚みは11ｍｍ以上確保してください。

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2冊1セットや3冊1セットのセッティング作業も可能です。
お問い合わせの際に詳細をお知らせください。

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ケースの中に入れる製本物は、サンライズで取り扱っている基本のセット商品の他、季節限定のセット商品もセッティング可能です。
ただし、中綴じ本（特にペラ本やステッチ本等の薄手の強度が弱い本）に関してはスリーブケースの中で安定し難い可能性がありますのでお勧め出来ません。中綴じ本をセッティングしたい場合は、こちらの三方背ケースをご利用ください。

※ブックケースの中に入れる本の持ち込みは不可（すべてサンライズにご入稿ください）

※ブックケースのみの発注はお受付しておりません

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ブックケースと本の同時入稿が難しい場合、三方背ケースと製本物の表紙（仕様によってはカバー＆表紙＆口絵、等）を先行入稿し、後から本文の入稿をすることも可能です。その場合でも、本の納期はセッティング作業のため、通常の締切より＋3営業日は早まりますのでご注意ください。

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ブックケースと本文の別日入稿を希望される場合は、ケース入稿時点で、本の仕様（ページ数や本文用紙、口絵等の差し込みがある場合は差し込み枚数）を確定し、詳細をお知らせください。
その内容に合わせてケースを作り始めますので、後日本文の仕様を変更された場合は、ケースと本との厚みが合致しない仕上がりとなります。内容の変更が出ないように充分ご注意ください。

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基本的には本とケースは同時入稿でご案内しますが、提示された締切では入稿が難しい場合、上記を踏まえた上で入稿日をご相談ください