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リバーシブル本の作り方

リバーシブル本の基本事項

  • リバーシブル本は、特に追加料金無しで作成出来ます

  • 原稿作成の方法は裏表紙(表4)と裏表紙から始まる本文を天地逆さま()にするだけです

    • ノンブルは表表紙(表1側)と同じ向きにいれる為、裏表紙側の本文に付けるノンブルは天地逆になります(隠しノンブル推奨)

  • ノンブル番号は、表表紙(表1)側から連続した番号となるようにつけてください

  • 奥付の入れる位置は自由ですが、話が切り替わる所(中間)に入れるのが一般的です

    • 他には「表2・表3に入れる(印刷オプション)」「通常の本と同じように最終ページに入れる」など

  • 作成後に「原稿の向き」と「ノンブルの向き」を重々確認した上で、ご入稿をお願いします

<表紙の裏刷りオプション>

リバーシブル本表紙&奥付け見本

リバーシブル本の作成例

【例】表紙込み20P:右綴じ本
(本文は16P)

  • 下記の例は本文の半分ずつ(3〜10P、11〜18Pの各8P)でリバーシブルになる本を想定

  • 画像はわかりやすくする為に、ノンブルを大きく入れています

  • 3〜10Pは、通常通りの天地そのままの向きで作成してください

  • ノンブルは通常通り入れてください

リバーシブル見本01(9-10P)
  • 11〜18Pは、原稿の天地が逆になります

    • 原稿的には裏表紙(表4)側の18Pが先頭ページ、11Pが最終ページになるように作成してください

  • ノンブルは表表紙(表1)側から、連続した番号でつけます(今回の例で言うと3〜18の連番になります)

  • ノンブルも通常通り入れてください(天地逆さま不可)

    • 原稿と天地が逆になるので、隠しノンブルとして付けるのがオススメです

    • 隠しノンブルの入れ方については、原稿作成ガイド【原稿の基礎】内にある「ノンブルとファイル名」をご参照ください

<注意事項>

  • 天地逆にしたページのノンブルを、天地逆にして入れないでください

リバーシブル見本03(×例)