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中綴じ製本

中綴じ製本

中綴じ製本

中綴じ製本の仕様

本の背の部分をホッチキスで留める製本方法です
針金で綴じるため、無線綴じとは異なり綴じ側の端までしっかり絵柄が見えますので、見開きの絵柄を沢山収録したイラスト集などに最適です。
また、背糊が不要の為12ページ本等、P数の少ない本でも綺麗に仕上がります。

加工・オプションの基本仕様

  • 加工について

    無線綴じの製本物を「中綴じ製本」に変更することができます

    対応商品

    フルカラー表紙セット

    特殊紙フルカラー表紙セット

    色刷り表紙セット

    特殊紙色刷り表紙セット

    オールカラー本セット

    特殊紙オールカラー本セット

    ※上記セットはデフォルトで、オフセット本文は12P~16Pは中綴じ、オンデマンド本文は12Pが中綴じになります

    ※オフセット本文は12P~16Pの他、最大36Pまで中綴じ可

    ※オンデマンド本文は16Pからは無線綴じ製本になります

    ※小説本セットの場合、本文用紙により対応が異なります(要問合せ)

    対応条件

    対応可能サイズ:B6、A5、B5、A4

    対応可能ページ数(オフセット本文):表紙込12P~36P

    対応可能ページ数(オンデマンド本文):表紙込12P

    ※オンデマンド表紙本文で中綴じ製本をする場合、表紙はPP/マット加工必須です

    加算納期

    なし(+0営業日)

    ※特急20締切では中綴じ不可

    入稿形式

    中綴じ製本の場合、表紙に背幅は不要です

    注意事項

    ※厚手の表紙用紙、厚手の本文用紙を使って中綴じ製本をすると本が膨らみ、開き気味の仕上がりになります

    ※オンデマンド印刷の中綴じは表紙にPP/マット加工必須です
     オフセット印刷の中綴じでは表紙のPP/マット加工は必須ではありませんが、表面加工がない場合は背の部分の色剥
     げが発生しやすいです

    ※中綴じであってもシビアな見当合わせは難しいため、ずれが目立つデザイン(人物の顔、等)は綴じ部分の境目に
     は配置しないよう、ご留意ください(製本機の性能上、多少のずれは生じます)

    当社といたしましては、より良い状態の商品をお客様にお届け出来るよう勤めておりますが、どうしても上記のような不可避な現象が起こる場合があります。
    回避不可能な症状に関しては、どうぞご了承いただけますようお願い申し上げます。