⑩エンボス・デボス加工って、どうやって使えばいいの!?

映画のパンフレットとか表紙が分厚い冊子の文字とかが、凸凹していることがありますよね。
そういえば、この前同人誌にもそのような加工がしてある本を見たような・・・
あれってなんていう加工なんだろう?
この疑問を解決するために、質問くんは凸凹加工について回答ちゃんに聞く事にしました!
このシリーズは同人誌を作りたい「質問くん」が色んな疑問点を、同人誌印刷所のサンライズで働く「回答ちゃん」に答えてもらう事で、同人誌に関する知識を一緒に学んでいくコーナーです!

第10回 エンボス・デボス加工について聞いてみた!!

質問くん
映画のパンフレットのように文字が凸凹している加工があるんだけど、アレってなんていうの?
回答ちゃん
それはきっと、エンボス(凸)・デボス(凹)加工のことじゃないかな。
質問くん
それって一体、どんな加工なの?
回答ちゃん
機械で挟んで紙に凸凹をつける加工のことよ。
文字やマーク・エンブレムなどに、この加工を施されることが多いわね。
質問くん
あんまりデザイン面に大きな効果はないように思えるんだけど・・・
回答ちゃん
着色する加工ではないから、一見するとそう思うかもしれないけど、実は奥が深い加工なの。
加工すると熱に反応して色が変化したり透けたりする特殊紙もあるし、ベタの箔押しの上から凹凸をつけるアイデアもファンシーグッズのシールなどでよく採用されているわ。
白くて柔らかい紙にエンボス加工の凹凸でできる陰影で表現するのもオシャレよ。
デザインがワンランク上な印象になると思うから、是非試してみて♪
質問くん
そうなんだね!
他にも効果はあるの?
回答ちゃん
あとはやはり手触りかな。
紙によって加工した部分としてない部分で触った時の感触が変わる所なんかも、他の加工にはない楽しみがあると思うよ。
質問くん
なるほど。
もう一つ聞くけど、どういう仕上がりになるのか不安に感じた時はどうすれば良いかな?
回答ちゃん
先ずは印刷会社に相談して頂くのが一番だと思うわ!
どんなことがしたいかを教えていただければ、過去の事例から仕上がりイメージをお調べすることも可能よ。
実際の仕上がりがどのようになるのか不安なことがあれば、気兼ねなく相談してね♪

 

あまり見かけることのない、ひと手間かけた加工を使って、読者が作品を楽しめるポイントを増やしてみませんか?

質問くんは回答ちゃんに、エンボス・デボス加工について教えてもらいました。
パンフレットとかにそういう加工があると、ついつい触ってしまいますし、案外身近なものに似た加工がされていることが多いですね。
同人誌ではあまり見かけることのない、ひと手間かけた加工を使って読者が作品を楽しめるポイントを増やしてみませんか?
質問くん
エンボス・デボス加工はどちらかというと、印象や雰囲気とかを楽しむ加工なのかな。
凝った仕様にしたい時には挑戦してみようっと!
次回もお楽しみに♪

 

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