サンライズトップ > 原稿作成方法 > データ原稿 > Illutratorで色刷表紙を作成する

仕様

新しくページを作成する場合は、以下の図を参考にしてファイルを設定してください。
上の図はB5サイズの仕上がりサイズの原稿を想定しています。
表1、表4を別々に作成する場合は、上記寸法をご参考にそれぞれの原稿を設定してください。
表紙を作成する際は上記規格サイズに加えて背幅が必要となります。
背幅の計算方法やデータの詳細な作成方法、表1と表4を繋げた一枚絵の状態で
作成する方法についてはこちらをご確認ください。
illustratorの場合、カラーモードは必ずCMYKモードで作成してください。
配置する画像はEPS形式で保存してください。
また、必ずillustratorファイルと配置した画像ファイルを一緒に入稿してください。

配置した画像はillustratorのファイルとは別のフォルダに入れるようにしてください。

配置した画像を家庭用プリンターで出力した際に画像が粗く印刷される事がありますが、
画像に問題が無い場合、実際の印刷では正しい印刷結果を得る事が出来ます。


推奨解像度、その他作成方法に関しては下記ページも合わせてご確認ください。

Photoshopで色刷表紙を作成する

illustrator上で入力した文字は全てアウトライン化してください。
アウトライン化されていない場合、文字化けしてしまい正しい印刷が出来ません。
入稿される前に必ずご確認ください。
■アウトライン化の方法
アウトライン化したい文字を選択し、


「書式」→「アウトラインを作成」

でアウトライン化することが出来ます。

この時に、レイヤーや文字にロックがかかっていると選択されず、アウトライン化されません。
必ずレイヤーのロック解除と「オブジェクト」「すべてをロック解除」を行ってからアウトライン化してください。

1色目はシアン、2色目はブラックというように、1版につき1つのチャンネルを使用して作成してください。
発注書の備考欄に印刷するインクの色をチャンネル毎に指定してください。
左の画像の場合、

背景はシアン100%、文字はブラック100%で作成しています。
使用するチャンネル以外
(この場合マゼンタ・イエローになります)
は、白にしておきます。

配置する画像をほかのソフトで作成する場合は、
使用するカラーと同じチャンネルを使って作成します。
(作例の場合はシアンとブラック)。

■トラッピングについて
多色刷りで2色以上の色を重ねる際に紙の伸び縮み等の要因で
印刷のズレが生じてしまうことがあります。
その際に、ずれてしまった隙間から白(紙の下地)が見えないように
各色の境界部分を少し重ねて作成することをトラッピングといいます。
図1
図1:星マークが同じ大きさで作成されている場合ずれた際に白が見えてしまいます。
図2
図2:2色目の星マークを少し大きく作成することでずれた際に白が見えるのを防ぐことが出来ます。
illustratorでトンボをつける方法として、「トリムマーク」機能を使用します。
必ずトリムマークでトンボを作成してください。
トリムマーク以外の機能(トンボ、トリムエリア)で作成すると、
illustrator以外のアプリケーションでは表示されませんので、面付け作業(印刷版を作る作業)を行えません。
イラストレーターのバージョンによって「トリムマーク」の機能を選択する場所が異なりますのでご注意ください。

トンボは必ず仕上がりサイズに対して作成してください。

トリムマークの付け方

1:仕上がりサイズのオブジェクトを作成

2:CS3まで
  「フィルタ」→「クリエイト」→「トリムマーク」
  CS4
  「効果」→「トリムマーク」
  CS5
  「オブジェクト」→「トリムマーク」

※トリムマークを作成する際のオブジェクトの色は「塗り」「線」の両方を「なし」にしてください。
  色が指定されている場合、実際に印刷されてしまいます。

・「塗り」でライン(線)が描かれている場合は印刷で再現されませんので、必ず「線」で描いてください。
・カスタムカラーで着色を行わないでください。必ずCMYKで着色してください。

・バックアップは必ず取ってください。
 ディスクの取り扱いには万全を期していますが、万が一のデータ破損には責任を負いかねます。
入稿するメディアに正しくデータが書き込まれている事や、必要なデータの入れ忘れにご注意ください。
不要なデータは入稿しないでください。

 ※当社で推奨している方法以外で作成されたデータに関しては補償の対象外とします。

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