サンライズトップ > 原稿作成方法 > データ原稿 > Wordでカラー表紙を作成する

仕様

■入稿可能なバージョン

サンライズへご入稿いただけるWordのバージョンは、
Windows版のWord2000、2002(XP)、2003、2007、2010(32bit)です。
Word2010の64bit版についてはこちらをご確認ください。

※Mac版のWordには対応していません。

 

※Windows8以降の環境でのAdobe InDesignシリーズ、及びOfficeシリーズの作成原稿につきましては、出力の不具合が発生している為、doc形式やdocx形式では受付けておりません。
Windows8以降でWordやIndesignを使用して原稿を作成される場合は、PDFデータでのご入稿をお願いいたします。

 

■保存形式について
保存形式はWord2003までのバージョンではdoc形式Word2007以上のバージョンではdocx形式で保存し、
ご入稿時は必ずお使いのWindowsのバージョンを発注書やデータ作成依頼書に明記してください。
■ページの設定方法
ページ設定を開く
バージョンによって「ページ設定」のメニューの場所が異なりますので、下の図を参照してください。
■用紙サイズの設定

塗り足しが必要な原稿の例

例1
全面にイラストが配置されている場合

例2
端まで罫線やノンブルデザインがある場合

■画像の配置方法
画像を配置する場合は、以下の手順で行ってください。
(バージョンによって若干異なる部分がありますので、下図を参照してください。)
■〜Word2003
メニューから「挿入」→「図」→「ファイルから」
■Word2007〜
メニューから「挿入」→「図」
■配置画像のレイアウトの設定
画像の配置方法の種類を設定します。
Word2003までのバージョン 「画像を選択し、右クリック」→「図の書式設定」→「レイアウト」
Word2007以降のバージョン 「画像を選択し、右クリック」→「文字の折り返し」
Office製品でカラー原稿を作成した場合、カラーモードはRGBモードになります。
Photoshop等のグラフィックソフト同様RGB画像にイメージが近づくようにCMYKカラーへ変換処理を行いますが、
元のデータの色味によっては大きく変わる場合があります。

グラフィックソフトを使用して配置画像を作成している場合はあわせてこちらもご覧ください。

ご使用になったフォントはWordのファイルと一緒にご入稿ください。
当社が所有しているパッケージ(下図参照)に収録されているフォントは、ご入稿いただかなくても構いません。
また、当社の出力環境で正しく出力出来ないフォント以外にも今後使用出来ないフォントが出てくる可能性があります。
その際は別のフォントに置き換えて再入稿していただく場合がある事をご了承ください。
■フォントの場所
フォントが入っているフォルダはコントロールパネルの中にあります。
入稿に必要なフォントがある場合は、この中からコピーして原稿データと一緒に入稿します。
■レイアウトの崩れを防ぐ
オプションの中にある[文章をレイアウトする時にプリンタの設定に従う]のチェックを外しておくと、
プリンタドライバによってレイアウトが大きく変更されなくなります。
■文字のズレについて
お客様が原稿を作成されるPC環境と当社のPC環境の差により、1文字〜数行程度の文字ズレが発生する事があり、
出力見本通りの印刷結果が得られない場合があります。
■Wordの効果
ワードの機能による効果は印刷に適していないものが多く、画面上と印刷物で見え方が変わるものがあります。
例えば「太字」機能は選択した文字列に太字効果をかける機能ですが、
画面上で太字に見せているだけなので実際の印刷には反映されない場合があります。
ワードの機能を使用し作成されたデータは一部見え方が変わる事をご理解いただいた上で、
ご作成いただきます様お願いします。
■透明効果について
Wordの透明効果とは

ここではWord上で透過性が変化する機能を総称して「透明効果」といいます。
※Word機能として「透明効果」があるわけではありません。
透過性が変化する機能として、以下の操作が該当します。

・色を変更する機能で「透過性」の数値を変更する操作
・「塗りつぶし」を使用する機能で「色」選択する際、「なし」または「グラデーション」を選択する操作
・一部の「ワードアート」に含まれるグラデーション効果
・「影」機能

※上記の操作以外にも透過性が変化する効果はありますが、
原稿作成において使用頻度の高いものを抜粋して記載しています。
透明効果による出力時の不具合について、保障・対応が出来かねますので、
上記効果は極力使用されないようお願いいたします。

■透明効果で起こる不具合
配置した画像の上に半透明のオートシェイプを重ねると
配置画像を半透明にすることが出来ますが、
出力時に半透明にした画像が格子状になり
正しい出力結果を得る事が出来ません。

Office製品の「透明効果」は家庭用プリンターでは
綺麗な半透明として再現されますが、
出力機では格子状になってしまい、
綺麗な半透明になりません。

画像に半透明のオブジェクトを
重ねた状態(出力時)
■Office(2007以降)の透明効果で起こる不具合
Wordで透明効果を用いた以下の様な画像配置を行った場合、
透明効果の影響により正しく出力されない場合があります。
ご使用の際は、予めご了承ください。
(効果の種類や画像のレイアウトによっては、影響を受ける範囲が変わる事があります)
例1:影の設定をした画像A・Bを配置し空白部分に配置したテキストボックスに文字を入力。

画像A・Bを配置し透明効果(「図の効果」−「影」)を設定します。
画像の空白部分にテキストボックスを配置し、文字を入力します。
画像の透明効果により、画像2の緑の範囲がその影響を受ける領域となります。
透明効果の影響を受けると画像3のように文字が劣化してしまいます。

例2:画像の上に重ねてテキストボックスを配置。塗りつぶし設定を[塗りつぶしをなし]に設定し文字を入力。

上の画像1の様に画像を配置した上にテキストボックスを重ねて配置した場合、
テキストボックスの[塗りつぶし]設定(通常は白)を[なし]に設定してしまうと、
テキストボックスと配置した画像が重なっている部分(画像2-拡大図3)が
解像度が低く出力されてしまいます。

■ワードアートについて
ワードアートはカラーデータですので、モノクロの印刷物に使用されている場合はグレースケールに変換します。
ご使用になるワードアートの色によっては変換時に見えづらくなる場合があります。
極端に濃い色や薄い色は、色が潰れたり飛んだりする可能性がありますのでご注意ください。
■出力解像度に依存するオブジェクト
Wordで使用出来るオブジェクトの中には出力解像度に依存するオブジェクトがあります。
画面で表示された原稿と大きく違った印刷物になる場合もありますのでご注意ください。
■罫線

Wordで使用出来る罫線の中には、出力時に細かすぎる線になるために出力に適さないものがあります。

下の3種類は特に影響を受ける罫線になりますのでご注意ください。

■背景の塗りつぶし(グラデーション効果)

背景の塗りつぶし効果でグラデーションを使用すると、正しい出力結果を得る事が出来ません。

Word画面で見た状態 300dpiで書き出し 1200dpiで書き出し
上記の画像はWordで作成した原稿を高解像度PDFとして書き出したものです。
この様に背景の塗りつぶし効果は解像度に依存する事で、出力結果が大きく変わってしまいます。
他の配置画像にも影響してくる可能性がありますので、
背景の塗りつぶし効果によるグラデーションは使用しないでください。
■文字飾りについて

Wordの太字や斜体、浮き出し文字などの文字飾り機能を使うと本来のデータとは異なる出力結果になります。
Wordでの文字飾り機能は使用しないでください。

浮き出し文字のサンプル
上の図はWordの文字飾りを使ったサンプルデータです。浮き出し文字が特に変わってしまっています。
また、同一データを使っても、OSによってPDF変換した時に差が出てしまいます。
・Wordでは他のOfficeソフト(Exel、powerpoint等)で作成したデータを配置する事が可能ですが、
 Word以外で作成したデータは使用しないでください。
 きちんと出力されない場合があります。
 
使用された場合に起こる不具合については責任を負いかねますのでご注意ください。
・バックアップは必ず取ってください。
 ディスクの取り扱いには万全を期していますが、万が一のデータ破損には責任を負いかねます。
入稿するメディアに正しくデータが書き込まれている事や、必要なデータの入れ忘れにご注意ください。

不要なデータは入稿しないでください。

 ※当社で推奨している方法以外で作成されたデータに関しては補償の対象外とします。

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