スクリーントーンを選ぶ時は、0〜90線(60線=60L ※シート上の下部に明記されていることが多いです) 点の濃さは10%〜50%のものをお勧めいたします。
(同人誌用原稿用紙→A5サイズなど縮小して製版する場合は、トーンの点そのものが小さくなる為さらに再現が落ちます。)
トーンが濃すぎた場合、トーンの潰れを防ぐため、薄めに撮るような設定を製版時に行いますが、この場合原稿の線が細いと線の方が飛んでします可能性もあります。
逆にトーンが薄い場合は、トーンが飛ばないように濃いめに撮るような設定を行いますが、この場合は原稿の線が太めになってしまう可能性が高くなってしまします。
私たち製版技術者は、いつも最適な製版濃度というものを意識して作業を行っていますが、「どうしても線が飛ぶ・・・、トーンがつぶれる・・・どちらを生かす?」なんて選択を迫られる場合があります。
極力最適な濃度のトーンを使用することにより、皆様の原稿のポテンシャルを最大限に引き出せると思います。 |