ドキュメントの設定

画像データのサイズは本の規格寸法のサイズ+上下左右5mmの塗り足しが基本です。塗り足しに関してはこちらを参照してください。


本の規格サイズ
文庫サイズ 105X148mm
新書サイズ 110X173mm
B6サイズ 128X182mm
A5サイズ 148X210mm
B5サイズ 182X257mm
A4サイズ 210X297mm

例えばB5サイズの本文データを作成する場合はB5規格寸法に上下左右5mmずつとった、192×267mmをデータのサイズとします。

各ページに必ずノンブルを入れてください

本文をデータでご入稿の場合は、必ず印刷に出る部分にノンブルを入れてください。

ノンブルのないページが半分以上あった場合、もしくは2P単位で連続して入っていない場合は、1Pにつき50円の追加料金が加算されますのでご了承ください。


解像度は300〜600DPI

データの画像解像度は以下のとおりです。

Photoshop画像上でセリフなども入れ、
Photoshopデータのみで入稿
600DPI推奨

セリフはIllustratorで作成、
Photoshop画像をIllustratorデータに配置して入稿
(Photoshop画像はグレイで着色した場合)

300DPI推奨

セリフはIllustratorで作成、Photoshop画像をIllustratorデータに配置して入稿 セリフをPhotoshop画像にて直接打ち込む場合は文字の再現度を考慮して600DPIで作成します。その他の画像は、写真データやグレイスケールの着色を行っている場合は基本的に300DPIで十分ですが、主線のジャギーが気になる場合や、主線が細目である場合、またはパワートーンなどでスクリントーン状のデータを作成している場合は600DPIでの作成してください。

→スクリントーンを貼りこんだ原稿をスキャニングしたい場合



データはグレイスケールで作成

基本的にデータはグレイスケールで作成してください。データは当社で出力したときにアミ点化されて出力されます





こんな場合はモノクロ2階調で入稿

同一ページで様々な網の目の大小を再現したい場合(パワートーンを使用しない場合で)は、 モノクロ2階調での作成をお勧めします。その場合は解像度は600DPIで作成してください。 またスクリーントーンをスキャンした場合はモアレが発生する可能性があります。 その場合もモノクロ2階調の600DPIで作成するといい結果が出るようですが、あまり細かいトーンは貼らない方がトラブルは少なくなります。

→スクリントーンを貼りこんだ原稿をスキャニングしたい場合



モノクロ2階調データの縮小・拡大は絶対に行わないでください


データをモノクロ2階調化した後にデータサイズを縮小・拡大したりするとトーンの部分に モアレが発生する可能性があります。データをアミ点化下後は絶対にデータを縮小・拡大し ないでください。また出力の際にもデータを縮小するとモアレが発生する可能性が高 くなります。したがってB5サイズの本文を入稿する場合は、データはB5原寸サイズ+ 塗り足し(上下左右各5mmづつ)、A5サイズの本文を入稿する場合はA5原寸+塗り足し (上下左右各5mm)のサイズでデータを作成してください。


パワートーンでアミを作成した後は縮小を絶対にしない

これも上の例と同じごとくトーンを作成後、データを縮小するとモアレが発生します。 データをアミ点化下後は絶対にデータを縮小しないでください。また出力の際にもデー タを縮小するとモアレが発生する可能性が高くなります。したがってB5サイズの本文 を入稿する場合は、データはB5原寸サイズ+塗り足し(上下左右各5mmづつ)、A5サイ ズの本文を入稿する場合はA5原寸+塗り足し(上下左右各5mm)のサイズでデータを作 成してください。
また、アミ点のデータに砂目などの模様を重ね張りした場合もモアレが発生したとい う情報をユーザー様からいただいております。


画像の保存形式は

画像の保存形式はPhotoshop形式で、Photoshop以外のソフトを使用している場合はTIFF形式かBMP形式で入稿してください。


画像のゴミには注意

カラー原稿の場合と同じく、原画をスキャニングして作成したデータはゴミが付着していることが多々あります。 また、原稿用紙の断ち切りを表すブルーの線もそのままスキャンされていることがありますので、 必ず確認・削除してご入稿下さい。



データ名のつけかたについて

データは必ずそのページが何ページ目であるのか一目でわかるようなネーミングを心がけてください。 また極力発注者の名前の判るようなネーミングをして頂けると一層安全です。

例えば大阪太郎さんのデータの場合
このような形でつけるのが望ましい
また各ページにはノンブル(頁数の表示)は必ず入れてください。

スクリントーンを張り込んだ原稿をスキャニングする場合

サンライズではスクリントーンを貼り込んだ原稿をスキャニングしてご入稿いただくことは、あまり推奨しておりません。これはトーンを貼り込んだ原稿を適正にスキャニングすることが、原稿によっては大変難しいためです。


それでもどうしても、トーンを貼り込んだ原稿をデータ化したい場合は、以下の点にご留意の上、データを作成してください。

尚、以下の点を守っていただいたとしても、
原稿によっては、お客様の意図どおりの印刷再現が出来ない場合がありますし、お使いのスキャナーの能力によっては適切なデータとして取り込み出来ない場合もありますので、その点はご了承の上、ご入稿ください。



1. スキャニング時は1200DPI、仕上がりサイズ原寸で。

細かいトーンがある場合は、高めの解像度でのスキャニングをお勧めいたします。尚、デジタルデータ化されたトーンを拡大縮小すると、モアレが発生しますので、スキャニング時に光学的に縮小してください。尚、データはモノクロ2階調で作成してください。(1200DPIグレイスケールデータは受付できません)



2. スキャニング時の濃度にご注意ください

スキャニング時に原稿を適切な濃度で読み込んでください。

濃い目にスキャンすると、主線はしっかり再現できますが、濃い目のトーンがつぶれぎみになり、逆に薄い目にスキャニングすると、主線は飛び気味になりますが、濃い目のトーンがキレイに再現できます。(薄いトーンは飛んでしまう可能性もあります)

どの濃度でスキャニングするかは、原稿の状態により異なりますので、取り込まれたデータをチェックしながら、アナタの原稿に最適な設定を探してください。



3.

トーンによっては、どうしてもモアレが発生する場合があります

 

正しくスキャニングしたつもりでも、トーンによってはどうしてもモアレが発生してしまう場合があります。これはトーンの細かさと、トーンを貼った角度の問題なのですが、データ化した時点では判別できません。



4. スキャニング時のゴミに注意してください

スキャニング時に原稿用紙のゴミや、スキャナーのガラス面についたゴミをデータが拾ってしまう場合があります。スキャニング前に気をつけておけば、ある程度は防げますが、それでもゴミが入る場合がありますので、スキャニング後はデータを必ず確認の上、ゴミが入っていれば修正してください。



5. トーンの重ね貼りは極力避けてください

トーンを重ね貼りした場合は、重ねた部分のトーンがつぶれる可能性が高くなります。スキャニングする場合は、トーンの重ね貼りお勧めいたしません。



6. スキャニング前にトーンをしっかり圧着させてください

トーンがしっかりと圧着されていないと、正しくスキャニングできません。また主線の上にトーンが貼ってある場合は、トーンが圧着していないと主線がかすれてしまう可能性があります。



7. ホワイトの修正痕にご注意ください

ホワイトの修正痕は、そのホワイトを塗った部分が盛り上がっているので、スキャニングすると影が出来てしまう可能性が大きくなります。データ化後にホワイト修正部分をチェックして、影が出来ているようであれば、データ上で修正することをお勧めいたします。




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